瞬 彩 Shun-Sai*

Kazari 蜻蛉玉

d0218192_0245496.jpg



とんぼ玉



とんぼ玉(とんぼだま、蜻蛉玉)は、穴の開いたガラス玉(ビーズ)のこと。
模様のついたガラス玉をトンボの複眼に見立てたため、「とんぼ玉」と呼ばれたといわれている。

江戸時代には青地に白の花模様のガラス玉を「蜻蛉玉」と呼び
それ以外のものは模様に応じて「スジ玉」「雁木玉」などと呼び分けていたが
現在では模様に関係なく「とんぼ玉」と呼ばれている。

 ~ Wikipediaより ~


※撮影許可、掲載許可を頂いております
※画像の転載等は禁じます




知人のとんぼ玉作家さんのお店 『 Kazari 』さんのもとを訪れました・・・



突然お邪魔して、いきなり撮影させてくださいと無理なお願いをしたのですが



快諾いただきました




d0218192_19571100.jpg




とんぼ玉、、、棒状のガラスをバーナーで熱し、溶かしながら


様々な色のガラスを溶かし込んで、色とりどりの模様をつくってゆきます


とまぁ~ 口で言うのは簡単そうですが・・・






d0218192_204212.jpg



ガラスの玉に穴があいていて、、、


ネックレス、かんざし、根付などの装飾として用いられています





d0218192_208571.jpg


こちらの『 Kazari 』さん、、、


お作りになられるだけでなく、教室も開いておられます


店主YUKAさんとお話をしていますと


ちょうど生徒さんがいらしたので、制作風景も撮影させていただきました




d0218192_2011438.jpg


店内兼アトリエには、ブルーフレームのアラジンのストーブが鎮座し


青い炎を揺らめかせ、店内を暖めてくれます・・・







d0218192_20131387.jpg


他のクラフト作家さんらの作品や


ご主人とトルコへ赴き仕入れてきた『 キリム 』がある空間は・・・


なにか、クリエイティブな空気が漂っています



d0218192_2015177.jpg



さてさて、、、とんぼ玉の制作ですが、、、






d0218192_20182931.jpg


こちらが、棒状のガラス、、、、


このガラスを強力なバーナーで溶かし、核となる『 玉 』をつくります・・・




d0218192_2020441.jpg


基本の玉が出来上がったら、さらに細いガラスの棒を熱しながら


溶かして付けてゆく作業~




ガラスを溶かすタイミング

溶け出したガラスを核の玉に付けるタイミング

付けたものを引き離すタイミング、、、

そして、手早くこなすスピードと正確さ、、、、




作業中は息をのむ緊張感が漂い、とても繊細な作業が続いてゆきます



d0218192_20261998.jpg



YUKAさんも、生徒さんも、熱せられ変化してゆくガラスに集中しています


カメラのパシャ・パシャ シャッター音が邪魔なんじゃないかと心配になるくらい・・・




穏やかにお話をしながら・・・・


彩り豊かなガラス玉でイメージしたデザインのとんぼ玉が出来上がってゆく


楽しい瞬間~    



これもまた 『 瞬 彩 ・・・・ 』 





d0218192_2034580.jpg


店内に並べられている、たくさんの『とんぼ玉』・・・


これら、ひとつひとつが


こうして、丹精込めて作られたものなのでしょうね・・・





d0218192_20391818.jpg



できあがった『とんぼ玉』を見せていただきました~


核のガラス玉に付けていたちょぼちょぼのガラスが、、、


クルンとした模様になっています~





そこには炎を制し、ものつくりを愉しむ美しいTAKUMIの姿がありました





d0218192_20473018.jpg



〒509-4254 岐阜県飛騨市古川町上町619-3
TEL 0577-73-2366
[営業時間]12:30~18:00 [定休日]月・火 [駐車場]3台

[PR]
by cotti6102 | 2012-01-26 21:16 | Craftsman Work